小笠原村の最大の魅力は、亜熱帯・海洋性の気候に育まれた豊かな自然です。
大陸と地続きになった事の無い小笠原では、大陸には無い植物や生物などの固有種が豊富。
そんな小笠原だから、自然を楽しむだけでも見どころがありますし、また、海での遊びはサーフィン、スキューバダイビング、ホエールウォッチング、ドルフィンスイムなど盛りだくさん。
小笠原ゲストハウスの扇浦エリアは、町から車で約10分で港から離れるため、ダイビングやイルカ・クジラなどの観光船に乗るお客様にとっては少し不便な場所ですが、町にはない自然や海岸があり、シーカヤック・山歩き・サーフィン・シュノーケリングにはとてもお勧めです。
色々な遊びを体験してみてください!
小笠原は東京の亜熱帯と言われ、年を通して水温が高いため、ダイビングには最適な環境です。
小笠原の様々なところでダイビングが盛んに行われており、観光客に対してのサービス体制も万全なところが多いです。
もちろん、海の中は最高に奇麗で、海の中のお魚や生物があなたを出迎えてくれます!
父島や母島の周辺では、かなりの確率で遊び好きなミナミハンドウイルカや、きりもみ状のジャンプをするハシナガイルカを見ることができます。イルカの気分次第では、一緒に泳いで遊んでくれるかもしれません。
尚、小笠原では一年中イルカに出会うことが出来ます。一緒に泳ぐことが出来るのはミナミハンドウイルカ。出会う事の出来る確率はかなり高く、ゴールデーンウィーク〜10月にかけて3日以上ダイビングされる場合でしたら大抵は出会えています。
小笠原は東京のガラパゴスと呼ばれる不思議で魅力ある島。
島の誕生以来一度も大陸と地続きになったことがない小笠原の生物は独自の進化を遂げ、自生する樹木の 約70%が固有種とされています。
世界的にも貴重な動植物の宝庫で、島のあちこちで大小様々な生物たちが出迎えてくれます。
小笠原に来たら、ぜひこの不思議な島を探検しましょう!
ホエールウォッチングとは、名前の通りクジラのホエールウォッチング。 小笠原では12月から4月にかけて、アクロバティックなジャンプが魅力のザトウクジラに会うことができます。長い胸ビレを水面にたたきつけたり、体長15mもの巨体を空中に躍らせる姿は迫力満点です!